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テルマエ・ロマエ [映画関連]

2012年 武内英樹 監督

いわずと知れた大ヒット作。原作マンガの方は映画以上にベストセラーであり評価も高いのだが...
私は実は最初の方だけ読んでさほど食指が動かなかった。
タイムスリップや古代ローマ帝国という壮大さと、現代日本の風呂という卑近なモチーフのコントラストが面白いのだとは思うが...正直さほどの新鮮味を感じず。

映画は映画で、公開前から濃い顔の役者を集めたことで話題になり...日本人がローマ人を演じるってところがまず面白いでしょ?と。まあたしかに。昨今、顔が濃いというのは必ずしも褒め言葉ではない場面もあるのに、名だたる俳優さんたちに向かって顔が濃い顔が濃いと堂々と言い放つプロモーションは楽しそうだった。

そんなキッチュな悪ノリ感に対して、壮大なセットと大量のエキストラと役者さんたちの真剣すぎる演技のコントラストを楽しむ映画なんだと思う。

ギャグ映画らしく映像は大げさで、でも決して安っぽくなく...というのは普通褒め言葉なんだけれど、私はなんとなくすわりの悪さも感じてしまったり。
いろんなもののミスマッチを楽しむ映画ではあるのだが、ひいてみるとやっぱりちょっとちぐはぐさにまとまりのなさも感じてしまい、もう一つ。

原作は続けていくことでじわじわとおかしみが出てくる作品のような気がするので、それを単発の映画で再現するのは難しい。

阿部ちゃんは本当にこういうのが似合うなあ。実に楽しそうでした。
上戸彩ちゃんもすごくちゃんとしています。

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カオリ

わたし、途中で挫折してしまいました・・・。
お風呂のコネタは面白かったんですけど。
どうもあの世界観に入り込めませんでした。残念。
阿部ちゃんはじめ役者さんたちがとっても楽しそうでしたね。ああいうふうに映画化しよう!と思いついたそのアイディアは秀逸だと思いました。
by カオリ (2013-05-18 22:50) 

satoco

>カオリ様

万人に大うけのように言われてますけど、そうでもないですよねえ。
原作は完結しましたが、最初の方だけ読んで判断してはダメだそうで...機会があればチャレンジしようかと。
アイデアは秀逸でしたね。
nice! ありがとうございます。
by satoco (2014-01-08 09:17) 

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