SSブログ

予言 [映画関連]

Jホラーの第1弾として公開された感染と予言。今の日本映画はホラーが本当に元気だ。

さて「恐怖新聞」を下敷きにした本作、正直、あまり怖くはない。新聞の存在のものすごく嫌な雰囲気は十分に伝わってくるが、怖いというほどでもない。
物語の焦点は恐怖新聞を読む羽目になった男性、新聞の予言どおりに娘を失った主人公の葛藤と苦悩。この主人公はかなり可哀想で、彼の気持ちはよくわかる。なので、ラストシーンは純粋なハッピーエンドではないが、よかったね、と素直に思える。感動的ないいストーリィだと思う。後味も良い。三上博史ががんばっている。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

半落ち感染 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。